
就在上禮拜六的晚上,因為電腦出了點問題,我用之前備份完成的系統檔案還原,想不到卻差點發了無可挽回的悲劇。
ちょうど先週の土曜日の事でした。PCがちょっと異常を起しましたので、前にバックアップしたシステムイメージを使って復元しようとしましたが、まさか危うく取り返しの付かない悲劇を起してしまう事になるとは思いもしませんでした。
一開始進行還原的時候,以為大約一至兩個小時左右就可以完成,但是過了四個小時居然還在還原,感覺電腦完全沒有動作,但是用滑鼠操作一下電腦,卻又發現沒有當機。由於花了太多時間,我便當機立斷的停止還原,先將電腦裡的資料拿出來,這樣我也可以用另一台電腦工作。
復元を最初始めた時は、1~2時間もあればできるのだろうと思っていました。でも4時間経ってもまだ復元中のままで、PCが動作してないのかとも思いましたが、マウスを動かしてみると、別にフリーズした訳でもないようでした。余りにも時間かかり過ぎましたので、別のPCを使って作業できるように先にデータを取り出そうと、その場できっぱりと復元を中止しました。
然後,我就將原本筆電上的硬碟拆下來,裝在另一台電腦上,並且將資料移到另一台電腦,完成然後再將硬碟裝回原本的電腦,準備再進行還原。
ノートPCからHDDをはずして他のPCに取り付けて、データを移してから、もう一度復元を進めようと、また元のPCにHDDを戻しました。
結果,意想不到的事發生了。
そこで、まさかの事態が起りました。
原本硬碟裡的系統還原檔居然找不到,想說重開機試試看吧,但試了多次情況仍然沒變,難道是還原檔損毀?畢竟是還原到一半停止,也許有這個可能吧。沒辦法,只好拿外接硬碟裡的還原檔來還原了,還好之前有多備份一份。心裡正得意的想著,但是悲劇正在背後等著我…
HDDの中にあるはずのシステムイメージが見つからなかったんです。
とりあえず再起動してみようと何度か試してみましたが、やはり変化はなく、まさかデータに破損が?復元の途中で止めてましたし、可能性は否めません。―仕方ない、じゃ外付けHDDの中のイメージファイルで復元しよう。予備にコピーしておいてよかった。―と心の中で得意げに考えていましたが、その時悲劇は既に待ち構えていました…
正當我將外接硬碟接上筆電,正順利的進行還原的同時,我就在另一台電腦作業。大約過了一小時,我檢查了一下還原進度,想不到居然已經還原完成了,心想,這才是正常的速度嘛。於是就快速的將目前正在作業的電腦關機,準備移回原電腦作業。
外付けHDDを接続したノートPCが順調に復元を進めている傍ら、僕は別のPCで作業をしていました。一時間程時間が経ち、復元がどこまで進んだのかをチェックしてみると、意外な事にもう既に完了していました。心の中で、普通はこういう速さだよなぁ、と呟いて、早速手元で作業していたPCを終了させ、いつも使っているPCに作業を戻そうとしました。
就在這時,我開啟了硬碟的D槽。可是…
その時の事でした。Dドライブを開きましたが、しかし…
居然一片空白…一片空白…一片空白…
そこにあるのはただ真っ白で…真っ白…真っ白な一面でした…
在這個當下,我的腦袋也是一片空白…一片空白…一片空白…
その時の僕の脳の中も、どこまでも、真っ白…真っ白になっていました…
腦中第一個出現的,不是疑問句,也不是任何情緒性的字眼。
最初に脳内に浮かんだのは、疑問でも感情的な言葉でもありません。
而是一個問號。只是一個問號。
はてなマークしか浮かびませんでした。ただはてなマーク一つのみでした。
什麼叫傻眼?這就是傻眼。腦袋在一瞬間完全停止運轉,因為眼前的景象實在太過震憾。
ポカーンってどういう意味ですか?今の状態がそれです。目の前の光景が余りにも衝撃的過ぎて、一瞬で頭の回転が止まってしまいました。
奇怪,我明明是指定還原C槽,為什麼還原後的D槽會是一片空白?
おかしい、Cドライブの復元をしていたはずなのに、なぜ復元後のDドライブが真っ白になるのだ?
我原本放在硬碟裡的資料,我的作品,我的照片,我的文件…等等,所有曾經存在於這裡的東西,一個不留的,被刪除了。
HHDに保存してあった僕のデータ、作品、写真、文書ファイル…その他諸々、ここにあったはずの物が、一つ残らず削除されていました。
包括目前正在製作的動畫。
制作中のアニメを含め。
不過還好,第一、二話因為早就備份完了也沒有再更動過,所以只要重新把備份的檔案再移回原處就可以。但是正在製作的第三話呢??
第一話、二話はバックアップ済みで、それ以降も内容動かしたりしませんでしたので、コピーファイルを元の位置に戻せば大丈夫と思いますが…制作途中の第三話は??
過了約數分鐘,我在腦中分析一切可能補救的辦法,以及怎麼做能夠儘可能的將失去的資料補救回來。但是,不管怎麼想,不管用什麼方法,都不可能將進度快速的補回來。
数分が経ち、僕は事態を元に戻すための全ての手立てを、どうすれば失ったデータを最大限に取り戻せるのかを脳内で分析していた。しかし、どう考えてもどうな方法を使っても、短期間では完成できていた所まで追い着くのは不可能でしょう。
喔對了,先說明一下,第一話大約有28格分鏡,第二話比較多,約40格。但是第三話的分鏡量卻有180格之多。也就是說,整體的工作量至少是前兩話加總後的2.5倍之多。
そうそう、軽く説明しますが、第一話のコンテは約28コマ、第二話はちょっと多くて約40コマです。でも第三話のコンテ量は180コマまであります。つまり、全体の作業量は前二話合わせての2.5倍もあります。
不管怎麼看,這都是令人絕望的差距。這可不是稍微熬夜個幾天或幾個禮拜,就可以解決的。
どう考えてもこの距離の差は絶望的です。何日か何週間夜更ししてしまえば解決できるものではありません。
真的是欲哭無淚。
もういっそ泣いてしまいたい位です。
最後,接受了現實的我,將已經裝箱的一整疊原稿拿出來,準備重新將原稿掃描進電腦,絕大部份的作業都要重新來過了。
最終的に、現実を受け入れた僕は、箱詰めしていた原稿を取り出して、原稿のスキャンからやり直す準備を始めました。殆どの作業がまた一からやり直しです。
就在這時,我腦中突然閃現一個多小時前的記憶。
そんな時、ふっと何時間前の記憶が脳内をかすりました。
對喔,我剛剛不就在另一台電腦工作嗎?那裡不就有我要的重要資料嗎?那我現在在幹嘛?
そうでした、僕ついさっきまで他のPCで作業してたんですよね?大事なデータたちは全部そっちに入っているのでは?じゃ僕は今ここでなにをやっていたのでしょう?
多虧一個不經意的小動作救了我的資料。這也讓我切身體會到備份的重要性。不過還是有一些檔案在這次的悲劇中消失,但是因為有資料救援軟體這種偉大的發明,消失的檔案也一一救回來了,算是有驚無險。
何気なくした事でしたが、そのおかげでデータが救われました。この件で僕もバックアップの重要性を痛感できました。それでもいくつかのファイルが今回の悲劇の中で消えてしまいましたが、幸いデータ復旧ソフトと言う偉大なる発明があるおかげで、消えたファイルも一つ一つ取り戻せました。一時はどうなるかと思いましたが、まぁまぁ無事解決できた、と言ったところでしょうかね。
打了這麼多,那麼這禮拜的進度如何呢?
さて、これだけ話しといて、今週の進捗状況はと言いますと?
拜託,光是看到我可愛的資料還活著我就謝天謝地了,進度什麼的慢慢來不就好了,不是嗎?
おいおい、可愛いデータたちがまだ生きていたって分かっただけでもう神様仏様感謝感激なんですから、進捗なんてゆっくりでいいじゃないですか。そうでしょう?
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